ナノは庭を走らない。

   愛犬ナノハと私の日常 〜闘病のあれやこれや〜                      
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『ウチの子』の思い出話と『ウチの子』ナノハ。

今日は、ナノハのケージを掃除し、
ベッドなど洗濯しました。
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小さめのシェルベッドで、ちょっと不満そうなナノハです。
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明日も、残りを洗いましょう。
リビング用と寝室用があるので、ナノハだけですが、数があります。
腰を傷めて、一ヶ月ケージ生活をした時のなごりです。

さて、ここのところ、
若い頃の出来事を思い出す機会がありました。

二匹の猫の話です。

一匹は、父がもらってきた大人の猫です。
ウチに来た時には、ひどい人間不信になっていたと思います。
こたつに陣取って、人間が無造作に足を入れようものなら、
思いっきり引っ掻いてきました。
触る事など、まったく出来ませんでした。
ごはんが食べられるから、ウチにいたのでしょうか。
誰もが、最期の時は、姿を消すだろうと思っていました。
ところが、家族の前で倒れ、
最期の数日、祖母と母に手厚く看護され、
看取られて、息を引き取りました。

もう一匹は、弟が、喫茶店の前に捨てられていた子猫を
お店のおねえさんに頼まれ、もらってきました。
捨てられていた間に怖い目に合ったらしく、
子どもが嫌いでした。
ウチはもう大人だけだったので、
可愛がりもしましたが、よくなつき、のびのびと暮らしました。
頭も良く、人の話がよくわかり、とても、可愛い猫でした。
この子は事故(交通事故ではありません)で、
冷たくなって見つかりました。
ウチに来なければ、違った最期だったかもしれません。


ナノハは、根本的な治療法がない病気です。
命に関わる病気です。
治療が出来る病気だったとしても、
ウチで、どこまでしてあげられるか・・・。

でも、治してあげられなくても、毎日、様子を気にし、
体に良くおいしいごはんを食べさせたいと思い、
気持ちよく暮らせるように世話をし、
ウチの子として、一緒に生活しています。

みんな、どこかの『ウチの子』として暮らしてほしいと思います。

病気でも、病気でなくても、治療ができても、できなくても、
いい子でもそうでなくても、どんくさくても、残念なお顔でも・・・。

『うちの子』として暮らせる事が、一番のしあわせに、私には思えます。

あの猫たちも『ウチの子』でした。

すっぽりハマって、ぐっすりのナノハです。
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病気は大変だけど、ナノちゃんはしあわせ、そう言われました。
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