ナノは庭を走らない。

   愛犬ナノハと私の日常 〜闘病のあれやこれや〜                      
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感謝をこめて。

関東地方が梅雨明けしました。
今年の夏も暑いのかしら・・・と
天気予報を聞きながら、今日も穏やかに過ごしています。

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ナノハが壊死性髄膜脳炎を発症したのは3年前。

私自身が、『何かおかしい』としか伝えられず、
下痢をし、食欲不振だったので、
まずはその処置として、薬を出していただきましたが、
どうにも心配で、
どなたもイヤな顔をされないのをいいことに、
日を置かず、再度、再々度と診察をお願いしました。

初めて脳炎を疑わせる症状が出た日、
休診日にもかかわらず、連れてきていいと言って下さり、
丁寧に話を聞き診察して下さいました。

そして、
『脳の症状を疑わせる所見なので、
 詳しい検査を待たず、治療を始めます。」と。

後で知った事ですが、
早ければ数日で亡くなってしまう病気でした。
もしもあの時・・・と思うとゾッとします。

数日後MRI検査。
検査センターから戻って受診した私たちに、
玉のようなような汗を流しながら
厳しい状況を説明をされる院長先生のお顔。
たまたま通された診察室の造りで、
同じ空間に居合わせることになった
他の先生や看護師さんたちの微動だにしない背中。

この子の状況はそんな厳しいのか・・・。

『どうして・・・』と問う私に、
院長先生は、
『いろいろ言われているけれど、原因は不明。
 飼い方や、食べさせた物のせいではない。
 あなたのせいではない。』とおっしゃいました。

これまでに私にできることは何もなかった・・・。

先生としてはごく普通の説明かもしれません。
でも、それで私は、すぐに先だけを考える事ができました。
将来、研究が進み、
気をつけてあげられる事があったと、
わかる日が来るかもしれないとしても、
今、クヨクヨと過ぎた日々を振り返ることに
時間を使う場合ではない・・・と思う事ができました。

なった病気は仕方ない、残った時間が少ないのなら、
なんとしてもこの子を幸せに・・・と。

その後の私は前にもまして心配性になり、
『度を越した心配性のウザい飼い主』となりましたが、
院長先生はじめ、どの先生も、
そんな私の訴えを、途中で遮る事なく聞いて下さり、
丁寧に診察し、説明して下さる・・・。
首を傾げれば、言葉を変えてまで、説明なさる・・・。

もしこのブログをご覧になった事がおありだったら、
『あれだけ説明したのに、わかってないよ』と
ガッカリされているかもしれません。
すみません。でも、とても安心できています。

命があれば、必ず別れが来る、
それが突然かもしれないという不安を心の底に持ちながら、
先生方を頼りにする事で、平静を保ち生活できています。

いつも心から感謝しています。
ありがとうございます。

発症から丸3年、穏やかに過ごさせてくださっている、
先生方、スタッフの皆さんに心からの感謝をこめて。

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☆ナノハの体調とお天気☆

関東地方、梅雨が明けたそうです。

台風10号は沖縄の南にあって、華中へ進む予報。

2014年7月22日
晴れ後曇り
気温 32℃/22℃
穏やかに高気圧におおわれている。

『予報』
今夜は 南の風 晴れ
高気圧におおわれる。
7月23日
南西の風 後南の風 晴れ 朝晩 曇り
気温 32℃/24℃
高気圧におおわれるが、湿った空気の影響を受ける。

『今日のナノハ』 

IMG_2284.jpg

元々あまり暑がらない子です。
一応、クーラーは使っています。


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Comment

No title
編集
大変な思いをされて来たんですね。
ナノハちゃんへの気持ちが痛いほど伝わります。
うちは病院を変えて2軒目ですが、いろんな意味で
全く違うものですね。
それでもこの病院でいいのか?と不安に思って
います。
私もそちらの病院に通いたいくらい一生懸命な
先生やスタッフさんだと感じました。
不安を抱くのは当然ですが、少しでも前向きに
守っていきたいですもんね。
2014年07月23日(Wed) 11:59
No title
編集
やっぱり信頼できる先生じゃなきゃ
診てもらいたくないですよね。
私がもし引っ越しても、遠くなっても
今の獣医さんの所に来ます。
ハイドのときからお世話になってるので。

ナノハちゃん危機一髪だったんですね。
それでも今は、落ち着いていて
良かったです。
頑張れ~。
2014年07月23日(Wed) 16:22
編集
nanohachiさん、こんばんは。

nanohachiさんもナノハちゃんも、この3年間本当に頑張ってこられましたね。
この間にも色んなことがあって辛い思いをされたり、何事もなく過ごした3年間とは訳が違うと思います。
ナノハちゃんを診てくださる先生が親身でnanohachiさんの気持ちに寄り添ってくださる方で本当に良かったです。
こちらの話も聞いてくれて、状況を分かった上で最善の治療をしていただいるのだと思います。
これからシニアになっていって老いから出てくる症状もあると思いますが、nanohachiさんとその先生なら万全の体制でナノハちゃんを守ってあげられるんだと思います。

今、穏やかに過ごせる日々は本当に嬉しいですね。
これからもずっとずっとnanohachiさんとナノハちゃんを応援しています ^-^
2014年07月23日(Wed) 20:36
もっち〜な様
編集
我が子のことはなんとか守りたい・・・と
皆さんと同じですが、どんどん心配性になって、
ちょっと恥ずかしいです。
病院は違いがありますよね。
相性とかもあると思いますが、
『動物は話せないから・・・』と
飼い主の話をとてもよく聞いて下さるので、
そこが一番嬉しいですね。

少しでも前向きに守っていきたい・・・、
私も、もっち〜なさんと同じです。
2014年07月23日(Wed) 23:58
浬様
編集
そうですね。
信頼できない病院は行きたくないですよね。
ムサシくんも、良い先生がいらして、安心ですね。

爆弾を抱えて生活しているようなものなので、
安心はできませんが、
まだまだ頑張りたいと思ってます。
ありがとうございます♡
2014年07月24日(Thu) 00:04
ぽこぽこ様
編集
こんばんは。

3年間、心配もしましたが、
しあわせな3年でもありました。
ちょっとした嬉しい事が、普通の何倍も嬉しいですからね。

先生方には本当に感謝しています。
先生同士の風通しが良いので、院内セカンドオピニオンみたいに、
気軽に相談できますし、これは◯先生が詳しいからと、
まわして下さったり・・・なので、とても助かります。

院長先生は、今後を訊くと
いつも『今日、元気な事を喜ぼう』と言われます。
病気は、そういうことなのですが、
穏やかな日を重ねていけますようにと願っています。
2014年07月24日(Thu) 00:26












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