寒くなってから、ナノハ、テラスへ出ません。
いつも、この位置で止まってしまいます。

理由は、今のところ不明・・・。
庭から、『ナノハ、おいで・・・。』と呼ぶと、
部屋から出て来るのですが、ここで止まり、
庭へ出たそうに、足をふみふみして、
『わん』『わん』(多分、抱っこ抱っこ)と吠えています。
病気の事や予防接種をしていないなどがあるので、庭はともかく、
テラスくらいは歩いて欲しいと思うのですが、
何か怖い思いでもしたのでしょうかねぇ・・・。
抱っこで庭は大丈夫なので、
toshiさんと、紅葉したナノハの木、ヒメシャラをバックに1枚。

そして、息子Tと1枚。

ナノハがウチに来てから、息子Tが一人暮らしを始めるまでの約3年間、
よく、こうして過ごしていました。
二人(一人と一匹ですが)で、よく、こうして寝ていました。
お尻に乗ったり、懐に潜り込んだり、くっついて、甘えているようでした。
会う機会が少なくなったこの頃は、
ナノハ、息子Tにも、
時々、抱き上げるな!とガルガル言います。
ライバル孫Dちゃんにもガルガル言います。
ほとんど私とだけ過ごしているような毎日ですから、
元々、持ち合わせの少ない社会性が、
益々減ってしまったような気がしています。
寒くなってきましたが、出来るだけ、
外に連れて出るようにしようと思います。
ん?・・・社会性の問題では無いのかな・・・
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Comment
そして最初の記事から全て拝読させていただきました。
お辛い、なんて言葉では表現できない事とは思いますが、そんな中でもナノハちゃんのなんと幸せそうなお顔!本当にご家族の方々に愛されているんだな、と感じました。
そんなご家族と一緒にいるから、いたいから、強い生命力を発揮してくれているのでしょうね。
我が家の犬は、全く違う病名ですが、先週が峠と言われていました。が、僅かに持ち直すことが出来ました。今も予断を許さない状況ではありますが、こんなに小さな子が頑張っているという事実。それが大変励みになりました!本当に、本当にありがとうございます。
これから益々寒さも増します。
どうぞ、お身体ご自愛下さいね。
コメント、お気遣い、ありがとうございます。
病気のワンコちゃん、ご心配ですね。
ナノハにしても、よそのワンコちゃんにしても、
みんな、生きる事にひたむきで、頭の下がる思いです。
それでも、いずれ別れは来ますが、
その時まで、一緒にしあわせな時を過ごしたいと思っています。
ナノハを見守ってあげられるしあわせを大事にしたいと思っています。
おもちさんのわんこちゃん、もっと一緒にいたい・・・と
頑張っているのでしょうね。
苦しそうな子をみるのは辛いですが、
ワンコちゃんは、おもちさんの笑顔が好きだと思います。
ナノハは急変もある病気なので、ちょっと調子が悪いだけで、
私は、すごくへこんでしまいます。
でも、ナノハは私の笑顔が好き・・・と思い頑張っています。
どういうご病気かはわかりませんが、ナノハのような例もあります。
一緒に頑張りましょう。